6日は、前引けにかけて北朝鮮の核実験説が言われ、防衛関連株と位置づけられる石川製作所<6208>(東1)が後場寄り後に一時14.5%高、日本アビオニクス<6946>(東2)は無人飛行体「ドローン」関連株でもあり朝方に9.9%高まで上げて後場は9.0%高、理経<8226>(東2)は一時ストップ高の37.4%高。
01/06 17:06
5日は、アドヴァン<7463>(東1)が業績見通しの大幅な増額修正などを受けて朝急伸したまま後場一段強張り12.8%高となり、さくらインターネット<3778>(東1)は引き続き「フィンテック」(金融とITの融合)技術などへの期待などから後場ストップ高の16.2%高に達して5日連続ストップ高。
01/05 16:52
1月4日、新年初取引は、材料株のオンパレードとなり、さくらインターネット<3778>(東1)が「フィンテック」(金融とITの融合)技術などへの期待から前後場ともストップ高に張り付き19.4%高となり、ロックオン<3690>(東マ)も関連株として一時ストップ高の21.9%高、インフォテリア<3853>(東マ)は前後場ともストップ高に張り付き17.4%高となった。
01/04 16:48
29日は、東証1部に11月上場した日本郵政<6178>(東1)などの郵政グループ3銘柄が30日からTOPIX(東証株価指数・東証1部全銘柄で算出)の算出対象に加わるため、TOPIX連動投信などが郵政3銘柄を買う資金ねん出のため他銘柄を均等に売却するとの観測があったが、後場はこうした見方の「巻き戻し」的な動きが発生し、日本郵政は14時30分頃から下げ幅を広げて4.2%安となった半面、TOPIXは後場一段ジリ高となり0.9%高。
12/29 19:42
28日は、12月期末配当の権利確定日を昨日通過したキヤノン<7751>(東1)の大引けは1.7%安の65円安だったが、予想配当落ち分の75円ほどは下げず、一方、ブリヂストン<5108>(東1)は2.0%安の84円安となり、予想配当落ち分の70円を超える下げとなった。
12/28 16:57
24日は、日本水産<1332>(東1)が複数の証券会社による目標株価引き上げなどが好感されて大引けまで16.5%高のストップ高買い気配。
12/24 17:02
22日は、日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)の株式を米国本社が相当程度売却との観測報道を受けて同社株が下げ、会社側のIR発表などに期待を託す様子もあったが、15時の取引終了まででは特段、会社側の発表がなく、後場は一段と軟化して7.9%安となった。
12/22 17:06
21日は、ペプチドリーム<4587>(東1)が前週末のノバルティス社に続きジェネンティック社やロシュ社との提携が好感されて10.8%高と急伸し、ブレインパッド<3655>(東1)はマイクロソフトのサービスの導入開始などが期待材料とされて8.2%高。
12/21 16:23
17日は、昨日発表になった11月の訪日外客数(日本政府観光局)が前年同月比41%増加して相変わらずの急増となったことなどが好感され、丸井グループ<8252>(東1)が6.8%高となって2006年以来の高値に進み、象印マホービン<7965>(東2)は4.4%高、駅探<3646>(東マ)は7.3%高。
12/17 16:56
16日は、宿泊予約サイトの一休<2450>(東1)がヤフー<4689>(東1)によるTOB(株式公開買い付け)を材料に20.7%ストップ高となり、TOB価格3433円に向けて一直線。
12/16 16:20
15日は、日経平均が大幅続落とあって個別物色が活発になり、福井コンピュータ<9790>(東1)は昨日発売の「会社四季報」「日経会社情報」によって買い安心感が広がったとの見方があり大幅続伸の7.4%高。
12/15 16:56
14日は、ステラケミファ<4109>(東1)が12.3%高となり、東海東京証券が来年前半の活躍予想銘柄に挙げたとされて東証1部の値上がり率1位となり、コア<2359>(東1)は準天頂衛星による精密測位機器などが政府の宇宙産業育成政策に乗るとされて11.6%高となり、上場投信を除く東証1部の値上がり率2位。
12/14 16:28
11日は、小野薬品工業<4528>(東1)が新薬などを材料に前後場とも安定的にジリ高基調を続け、上値を追いながら大引けは7.1%高と上場来高値を約1週間ぶりに更新。
12/11 16:58
10日は、世界的な総合化学大手のダウ・ケミカルとデュポンに経営統合の観測が伝えられ、ダウ・ケミカル<4850>(東1・東証外国部)が11.1%高の急伸となり、一気に年初来の高値に進んで日頃の薄商いから出来高も増加。
12/10 17:01
9日は、北京の大気汚染の悪化などを思惑材料として東亜ディーケーケー<6848>(東1)が10.8%高の大幅続伸となり、神栄<3004>(東1)は前場小安くなる場面があったが13時頃から動意を強めて16.8%高の大幅続伸。
12/09 16:55
8日は、NY原油先物の約7年ぶり安値を受けてJXホールディングス<5020>(東1)が3.8%安となり終値で11月30日以来の500円割れとなり、国際石油開発帝石<1605>(東1)は5.0%安となり11月16日以来の1200円割れ。
12/08 17:07
7日は、パイオニア<6773>(東1)が月初に発表したCB(新株予約権付社債)発行の潜在的な株式価値希薄化懸念一巡などが言われて反発し4.4%高となり、アマダホールディングス<6113>(東1)は機械設備に対する税軽減の観測などが好感されて5.2%高、TDK<6762>(東1)は国内回帰の観測報道が連想されて4.8%高。
12/07 16:37
4日は、日経平均が始値から320円安となる急落の中で富士通<6702>(東1)が朝方に一時4.6%高まで上げて戻り高値を更新し、東芝<6502>(東1)や元ソニー<6758>(東1)グループのVAIO(バイオ、長野県安曇野市)などとのパソコン事業統合観測を好感して活況高となり大引けも2.3%高。
12/04 16:32
3日は、日本郵政<6178>(東1)が自社株買いなどを好感して取引開始後に2.1%高の1946円(39円高)まで上げ、11月4日に上場して以来の高値だった1938円(11月13日)を更新。
12/03 16:55
2日は、ユーグレナ<2931>(東1)が国産初のジェット機用バイオ燃料の実証プラント建設やバイオ燃料による2020年の初飛行計画などに期待が強まり一時16.9%高となり、大引けは8.8%高だが売買代金はメガバンク株に匹敵する大活況で東証1部の値上がり率3位(上場投信を除く)。
12/02 16:48
30日は、日本郵政<6178>(東1)が3日ぶりに反発して1.0%高となり、かんぽ生命保険<7181>(東1)は4日続伸の0.3%高、ゆうちょ銀行<7182>(東1)は4日ぶりに反発し1.3%高となり、金融庁と信金・信組などとの会合で郵便貯金などの限度額引き上げに関する話が行われたと伝えられ期待が再燃した。
11/30 16:33
27日は、「一億総活躍社会」に向けた緊急対策を個別の買い材料にブレイクダウンして選別買いする動きがあり、あすか製薬<4514>(東1)が不妊治療への補助などが注目されて8.0%高と目立って続伸し、JPホールディングス<2749>(東1)は幼児教育の拡充などが好感されて3.2%高と戻り高値。
11/27 16:56
26日は、米アップル社がアイフォーンなどに有機ELパネルを採用と伝えられ、有機EL素材などを手がける関連株が活況高となり、保土谷化学工業<4112>(東1)は27.6%ストップ高、ケミプロ化成<4960>(東2)は35.2%ストップ高。
11/26 16:43
25日は、引き続きシャープ<6753>(東1)が産業革新機構による支援観測などを材料に大活況となり、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)に続いて全銘柄の中で出来高2位。
11/25 16:21
