ホーム > ニュース一覧 > 経済 > 消費支出(3)

消費支出のニュース(ページ 3)

相場展望8月1日 米国株は長期金利の再上昇(株価下落)に注目したい 日本株は高値圏にあり、反落リスクに備えたい

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/28、NYダウ+332ドル高、32,529ドル(日経新聞) ・2022年4~6月の米実質国内総生産(GDP)が2四半期連続のマイナス成長となり、景気悪化で米連邦制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まり、幅広い銘柄が買われた。
08/01 09:07

相場展望7月18日 米FOMCの利上げ、中国経済減速と失業率に注目 日本株は4~6月期決算発表シーズン入りに注視

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/14、NYダウ▲142ドル、30,630ドル(日経新聞) ・インフレ指標の上振れが続き、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを続けると見た売りが出て、一時▲600ドル超を下げたが、主要企業の決算発表を見極めたい投資家による持ち高調整の買いが入り、下げ渋った。
07/18 09:24

相場展望7月4日 米国株のセリングクライマックスは、これから 日本株は7月上旬、ETF分配金確保の売りに注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/30、NYダウ▲253ドル安、30,775ドル(日経新聞) ・米5月個人消費支出(PCE)で消費の伸び鈍化が示され、景気の減速懸念が強まった。
07/04 09:11

相場展望6月2日 米株式相場「下落⇒反発⇒下落」の過程にある 「売られすぎ局面で拾い」⇒「跳ねたら売り」展開を予想

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/30、祝日「メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)」で休場 2)5/31、NYダウ▲222ドル安、32,990ドル(日経新聞) ・欧州連合(EU)が5/30にロシア産原油の禁輸で合意し、需給の引締めが意識され、米原油先物相場が5/31に1バレル119ドル台後半まで上昇、高インフレが長引いて企業収益を圧迫するとの懸念が強まり、ディフェンシブ含む銘柄が売り優勢となった。
06/02 09:15

相場展望5月30日 米株式の最近の上昇は「大幅下落の戻り」で一時的 依然として、インフレ率は高く、FRBの引締め強化へ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/26、NYダウ+516ドル高、32,637ドル(日経新聞) ・百貨店のメーシーズや1ドルショップのダラーツリーの小売企業が市場予想を上回る1~3月期決算発表し、米経済を支える消費は堅調との見方から消費関連が買われた。
05/30 09:09

相場展望5月23日 米国は金利上昇とインフレで、景気後退に突進 『過剰マネー相場終焉』で、株式市場に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/19、NYダウ▲236ドル安、31,253ドル(日経新聞) ・今週は低調な小売企業の決算発表が相次ぎ、インフレが企業業績を圧迫するとの懸念が売りを誘い、一時▲473ドル安、下げ渋ったがNYダウは年初来安値を更新した。
05/23 10:42

相場展望5月16日 5/13米日の大幅上昇は「自律反発」、下落途上? 5月下落の5/13戻り率:NYダウ20%、日経61.6%

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1) 5/12、NYダウ▲103ドル安、31,730ドル(日経新聞) ・米長期金利の低下にもかかわらず、ハイテクへの売りが続いた。
05/16 07:47

相場展望5月12日 米FRBの金融政策は『遅すぎ・緩慢』のため、バブルを産み⇒金融引締めで深刻な株価底値に誘引する可能性がある

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/09、NYダウ▲653ドル安、32,245ドル(日経新聞) ・3/8以来となる年初来安値を更新した。
05/12 08:55

相場展望5月6日 米FRB利上げ「+0.75%」⇒「+0.5%」で楽観となり株は急騰したが⇒本質は『金融引締め』の実施決定である

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/2、NYダウ+84ドル高、33,061ドル(株探) ・一時▲500ドル超下落したが、終盤にかけてハイテク株を中心に買い戻しの展開となり、終値は+84ドル高と反発した。
05/06 07:31

相場展望5月2日 『悪い円安』に誘導する日銀、岸田政権の無策の愚 『米金利高』が、「高PERのハイテク株を直撃」

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/28、NYダウ+614ドル高、33,916ドル(日経新聞) ・好決算発表のメタが+18%と急伸し、売られていた主力ハイテク株に買いが広がった。
05/02 08:36

相場展望4月21日号 5月格言「セル・イン・メイ」、決算イベントで資金化 FRBのQT、悪い円安の織込みは、これから

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/18、NYダウ▲39ドル安、34,411ドル(日経新聞) ・原油が一時109ドル後半と上昇し、ガソリン高が消費の冷え込みにつながるとの見方から消費関連が売られ、ディズニー▲2%・ナイキ、景気敏感のボーイングが売られた。
04/21 09:23

相場展望4月4日号 日経平均28,000円台キープできず、外資系短期筋が売り転換 小型・新興株に潮流の流れが向かうか?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/31、NYダウ▲550ドル安、34,678ドル(日経新聞) ・3月後半以降の急ピッチな上昇を受け、月末と四半期末が重なり、相場上昇を牽引していた消費関連やハイテク株の下げが目立ち、NYダウは取引終了にかけて下げ幅を広げる展開となった。
04/04 09:09

飲酒代はコロナ前の8割減 1月コロナショックでサービス消費が急減

昨年8月下旬からの新型コロナ感染者の急減によって、飲食・小売・宿泊など個人向けサービス消費も徐々に再稼働し始め、個人消費も回復傾向で推移し、10~12月期GDP速報の個人消費は前期比2.7%増となった。
02/23 16:47

相場展望1月20日号 米ナスダック総合指数は『調整局面入り』 米金利は、上昇続き10年物は一時1.9% 日銀はインフレ対策の手を速めるべき時期

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/17、「キング牧師誕生日」の祝日ため休場 2)1/18、NYダウ▲543ドル安、15,772ドル(日経新聞) ・米長期金利が一時1.87%と前週末比0.09%上昇し、2020年10月以来の高水準を付け、相対的な割高感が意識される高PERのハイテク株が意識され売られた。
01/20 11:20

相場展望1月10日号 バイデン支持率低下は、生活苦の不満の表れ バブル崩壊リスク回避の金利上昇&資産縮小を

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移  1)1/6、NYダウ▲170ドル安、36,236ドル(日経新聞) ・米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策正常化を急ぐことへの警戒感で下落。
01/10 10:39

相場展望1月3日号 岸田首相で『日経平均は上がるか?』 主要中央銀行緩和縮小、世界株式上昇は踊り場

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/30、NYダウ▲90ドル安、36,398ドル(日経新聞) ・新型コロナ変異種「オミクロン型」の感染拡大が米労働市場に悪影響を及ぼすとの懸念がやや薄れ、消費関連株を中心に買いが先行し一時+190ドル高となる。
01/03 09:28

相場展望12月27日 米株、サンタ・ラリーが旺盛も、リスクも念頭に 日本株、年末の「掉尾の一振り」は期待できず?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/23、NYダウ+196ドル高、35,950ドル(日経新聞) ・新型コロナ「オミクロン型」の感染による入院や重症化リスクが低いとの調査結果が英国・南アで公表され、経済活動停滞の警戒感が後退した。
12/27 08:47

相場展望11月25日 米国市場は『金利上昇・資産縮小』を視野に、バイデン大統領は『中間選挙でインフレ継続』? 日経平均は本日、反発を予想

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/22、NYダウ+17ドル高、35,619ドル(日経新聞) ・バイデン大統領が11/22、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を再任する方針を発表し、金融政策を巡る不透明感の後退を好感した買いで一時+320ドル高まで上昇した。
11/25 09:18

オリエントコーポレーション、営業収益は前年並も一般経費等の減少により減収増益 通期予想に対し順調に進捗

飯盛徹夫氏(以下、飯盛):本日はお足元が悪い中、また、ご多用のところ、私どもの決算説明会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
11/15 11:26

相場展望11月1日 衆院選挙イベント「お祝儀」⇒決算発表に注目 米バイデン政権は看板の財政支出と増税案を変更

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/28、NYダウ+239ドル、35,730ドル(日経新聞) ・市場予想を上回る決算を発表した銘柄が買われ、NYダウなどを押し上げた。
11/01 09:07

相場展望10月25日 中国、不動産税導入で景気後退・世界経済悪影響 日本株は、衆議院総選挙結果次第で揺らぐ可能性

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/21、NYダウ▲6ドル安、35,603ドル(日経新聞) ・IBMの7~9月期決算発表は予想を下回ったことが嫌気されて株価は▲10%急落、1銘柄でNYダウを▲90ドル近く下げて、重荷になった。
10/25 10:13

相場展望10月7日 米国のスタグフレーション懸念は、債務上限問題先送りと原油高騰一服でいったん落ち着くか? 中国経済は、中長期的に減速へ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/04、NYダウ▲323ドル安、34,002ドル ・朝方、米長期金利が上昇する場面があり、PER(株価収益率)が高く、金利上昇時に売られやすい主力ハイテク株が下落を主導した。
10/07 08:58

相場展望10月4日 衆議院選挙は株高イベント、『株高確率は9割』 米懸念材料の米債務上限問題は、そのうち解決へ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)09/30、NYダウ▲546ドル安、33,843ドル(日経新聞) ・米連邦債務の上限問題や、サプライチェーン(供給網)の混乱、インフレ加速など悪材料がくすぶり、市場心理の重荷となった。
10/04 09:41

相場展望9月9日 米国『景気後退とインフレ、金利上昇』⇒株安懸念 日本『新首相ご祝儀相場、一服か』⇒株安の備えを

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)9/6、レーバーデーの祝日のため休場 2)9/7、NYダウ▲269ドル安、35,100ドル(NHK) ・感染力が強い変異ウイルスのデルタ株感染が米国で広がっていることを受けて、景気回復が鈍ることへの懸念が高まり、景気敏感株を中心に売り注文が出た。
09/09 08:51

相場展望8月30日 パウエル議長講演を、(1)株式市場は都合良い解釈で好反応、(2)債券・為替市場は緊張感漂う反応

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/26、NYダウ▲192ドル安、35,213ドル(日経新聞) ・朝方は高く始まったが、買い一巡後は高値警戒による利益確定売りが優勢となる。
08/30 08:21

前へ戻る   1 2 3 4 5 6  次へ進む