世界トップレベルのエネルギー密度持つリチウム空気電池を開発 NIMSら
リチウム空気電池は、理論上は非常に軽くて容量が大きいことから「究極の2次電池」と呼ばれており、実用化に向けて研究が進められている。
12/16 16:23
リチウム空気電池の実用化に前進 寿命決定の重要要因を特性 NIMSら
リチウム空気電池は、理論上では重量当たりのエネルギー密度が圧倒的に大きく「究極の2次電池」として期待されている。
12/04 08:12
リチウム空気電池のサイクル寿命低下、根本原因を特定 NIMSとJST
リチウム空気電池は、重量当たりのエネルギー密度が圧倒的に大きいことから、軽量性が重視されるドローンなどへの応用が期待されている。
08/13 16:48
NIMS-SoftBank先端技術開発センター設置 第一弾はリチウム空気電池
ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)は11日、「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」の設置に関する覚書を締結したと発表した。
04/12 23:09
容量がリチウムイオン電池の15倍のリチウム空気電池開発
蓄電池は、電気自動車用電源として、あるいは太陽電池と組み合わせた家庭用分散電源として、今後急速に需要が拡大することが予測される。
04/11 19:01
容量は従来の15倍 リチウム空気電池を開発
従来の蓄電池、リチウムイオン電池は、小型で高電圧、長寿命という優れた特性ゆえに広範な領域で活用されているが、蓄電容量を決定付けるエネルギー密度が既に技術的にほぼ限界に達してしまっている、という重大な問題がある。
04/07 08:07