日本経済団体連合会の榊原定征会長は4日までの記者会見で、米国のトランプ大統領がパリ協定脱退を表明したことについて「パリ協定はすべての国が地球温暖化対策に取り組むことを約束した歴史的な国際枠組みだ」とし「脱退表明は協定の前提を崩すもので、誠に残念」と語った。
06/05 07:14
ドナルド・トランプ米大統領は、現地時間1日、ホワイトハウスで会見を開き、地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」からアメリカ合衆国が離脱することを正式に表明した。
06/02 12:19
トヨタ自動車は、固体酸化物形燃料電池(以下、燃料電池)とマイクロガスタービンを組み合わせた加圧型複合発電システム(以下、ハイブリッド発電システム)を、愛知県豊田市の元町工場敷地内に設置し、実証運転を始めた。
04/27 06:31
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2030年の燃料製造実用化・商用化を目指した、バイオジェット燃料の一貫製造の技術開発に着手した。
04/23 06:24
日産自動車は、世界遺産であり京都を代表する桜の名所である元離宮二条城で、3月24日から4月16日まで開催される「二条城桜まつり2017 桜の宴 Directed by NAKED」に協賛すると発表した。
03/24 09:06
未来の自動車とはいかなるものであるか。水素エネルギーの利用、自動運転など、多くの新技術が水面下で台頭しつつあるが、それらとは別の視点もある。
03/10 16:36
日本経済団体連合会は政府の中央環境審議会地球環境部会・長期低炭素ビジョン小委員会が年度内に策定予定の「長期低炭素ビジョン」について「政府が『2050年80%減』目標を掲げる場合には、あくまで『目指すべきビジョン』であって、中期目標「2030年度26%減」としていることとは位置付けが異なり、日本としての国際的なコミットメントではないこと」を明確にしておくべきとの意見を2日までに行った。
03/02 17:01
本田技研工業(ホンダ)は24日、3月1日から3日まで東京ビッグサイトにて開催される「FC EXPO 2017(第13回[国際]水素・燃料電池展)」に、燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」や、低炭素な高圧水素ガスの製造・供給を可能とした「スマート水素ステーション(SHS)」などを出展すると発表した。
02/24 17:15
金曜日にコロンビア大学で行われたイベントで、ビル・ゲイツは実業家のウォーレン・バフェットらとともに学生との質疑応答セッションに参加した。
02/03 11:53
米海洋大気局(NOAA)は2015年、1998~2014年に起きた温暖化が一部見過ごされていたという発表を行ったのだが、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)のZeke Hausfather氏らの研究チームが、これを裏付ける研究論文を発表した(Science Advences形成論文、AFP)。
01/11 09:08
天然ゴムは、化石燃料から合成される合成ゴムでは再現不可能な優れた物性を有するため、現在においてもタイヤなどのゴム工業製品には必要不可欠な天然ポリマー。
11/21 09:01
野田佳彦前総理(民進党幹事長)は17日、2020年以降の地球温暖化防止のためのCO2削減条件などを決める会議に日本がオブザーバーで参加するほかない事態になっていることを「日本政府の大失態」だとブログに書き込んだ。
10/17 22:31
日本経済団体連合会の榊原定征会長は2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組みとなる「パリ協定」について「今臨時国会での早期批准を期待したい」と期待した。
10/14 21:56
菅義偉官房長官は11日、地球温暖化対策の新たな国際的枠組みとなる気候変動に関する『パリ協定』締結へ国会承認を求める閣議決定をしたと発表した。
10/12 12:05
グリーンランドの氷床上に米国が建設し、その後破棄された軍事基地が、地球温暖化の影響で危機に陥っているそうだ。
09/28 18:55
内閣府は26日、地球温暖化対策に関する世論調査の結果を発表、地球温暖化やオゾン層破壊などの環境問題に「関心がある」「ある程度関心がある」と回答した人は合わせて87.2%で、2007年の前回調査に比べて約4.9ポイント減少した。
09/26 21:22