クレスコ、「AI駆動開発アカデミー」を開設、生成AI活用の人材育成と技術の事業化を加速
■開発現場の成功事例や品質検証の知見を全社共有、顧客向け支援サービスへの展開も視野
クレスコ<4674>(東証プライム)は11月4日、生成AIを活用したシステム開発の高度化と人材育成を目的に、「AI駆動開発アカデミー」を開設したと発表した。開発現場で培った技術やノウハウを組織全体で共有し、AIを使いこなすエンジニアの育成と新技術の迅速な事業化を進める。顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)や業務改革を支援する体制の強化につなげる。
同社は2026年7月から、AIを活用した開発手法や品質保証の仕組みを全社標準として導入している。新設したアカデミーでは、各プロジェクトのAIエンジニアが成功事例や課題、品質・生産性の検証結果を共有する。蓄積した知見を開発ガイドラインや実践手法に反映し、組織全体で活用できる技術資産として体系化する。
■実務を通じた学習を重視、顧客向けセミナーや人材育成サービスも検討
人材育成では、決められたカリキュラムの習得だけでなく、実際の開発業務で試行錯誤する「探索的な学び」を重視する。エンジニア同士が相互に教え合う仕組みを整え、AIが生成した成果物を適切に判断・検証する能力を高める。開発品質と生産性を両立できる人材の継続的な育成を目指す。
今後は、アカデミーで蓄積した知見を顧客企業との共同開発やAI導入支援、開発手法の改革、人材育成に活用する。顧客から得られた課題や成果を社内の技術開発に還元し、サービス改善につなげる方針だ。さらに、AIの最新動向や実践事例を紹介するセミナー、人材育成サービスなどへの展開も目指し、顧客への提供価値向上を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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