NECキャピタルソリューション 中間期は営業利益2倍超、全事業で営業増益
*17:12JST NECキャピタルソリューション---中間期は営業利益2倍超、全事業で営業増益
NECキャピタルソリューション<8793>は10月30日、2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.7%増の1,624.73億円、営業利益が同121.8%増の103.38億円、経常利益が同84.1%増の107.11億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同40.1%増の63.23億円となった。「中期計画2028」に基づき5つの事業軸へセグメントを再編し、収益基盤の拡大に取り組んだ。
公共・ICTインフラ事業は、営業資産残高の増加により売上高が前年同期比11.1%増の1,191.74億円、営業利益が前年同期比3.74億円増の20.85億円となった。不動産・エネルギー事業は、大型の販売用不動産の売却により売上高が同102.0%増の180.66億円、営業利益が前年同期比14.78億円増の19.37億円となった。インベストメント事業は、営業投資有価証券の売却や買取債権回収益の増加等により売上高が同106.2%増の140.89億円、営業利益が前年同期比23.57億円増の33.42億円と大きく伸長した。
コーポレートファイナンス事業は、売上高が前年同期比3.6%減の79.81億円となったものの、貸倒引当金繰入額の減少等により営業利益は前年同期比9.60億円増の10.12億円となった。グローバル事業は、金利収益の増加等により売上高が同48.1%増の31.11億円となり、営業利益は前年同期比4.09億円増の4.04億円となった。
2027年3月期通期の連結業績予想は、2026年7月31日に公表した数値に変更はなく、売上高が前期比1.3%増の3,100.00億円、営業利益が同55.4%増の165.00億円、経常利益が同48.8%増の170.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.9%増の100.00億円を見込む。官公庁やICT分野における案件の推進、不動産・エネルギー分野およびインベストメント事業における収益機会の獲得を進める。《KA》
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