ソーシャルワイヤー、AI活用のセキュリティ診断サービス開始、情報漏洩事例サイトも公開

2026年10月23日 06:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■子会社アットクリッピングが脆弱性点検から改善・再診断まで支援、2プランを展開

 ソーシャルワイヤー<3929>(東証グロース)は10月22日、連結子会社アットクリッピングがAIを活用したセキュリティコンサルティングサービス「クリップマスター・セキュリティ」の提供開始と、情報漏洩事例を集めた無料サイト「情報漏洩まとめ.site」の公開を発表した。企業のウェブサイトやシステムの弱点を点検し、対策の優先順位付けから修正後の再点検まで一貫して支援する。

 同社の事例サイトに掲載された1075件のうち、約94%が外部からの攻撃によるものだった(10月21日時点)。新サービスでは、不正アクセスの手口をAIに蓄積し、複数の弱点を組み合わせた侵入可能性も調査する。診断結果は専門スタッフが確認し、診断範囲や期間を事前に取り決めたうえで、本番データを損なわない手順で実施する。

■最短2営業日の診断プランを用意、被害規模や復旧経過の情報も提供

 「EXPRESS」プランは一般的な攻撃手法を幅広く検査し、最短2営業日で報告書を提供する。税別料金は初期費用40万円、月額2万円から(20サイトまで)で、修正後の再点検は月額料金内で何度でも実施できる。「STANDARD」プランはログイン後の画面やアクセス権限なども診断し、税別80万円から。ソースコードレビューやクラウド設定点検などはオプションで提供する。

 無料サイトでは情報漏洩の影響範囲、補償総額、復旧所要日数を可視化し、発生から公表、顧客対応、再発防止までの経過を整理する。掲載情報には出典と確認日を明示し、未確認事項も区別する。関連する啓発記事を週1本程度掲載する方針で、事例情報の継続更新と定期的なセキュリティ点検を組み合わせ、企業のリスク管理を支援する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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