Samsung Chromebook Plus V2が米Amazonで359.99ドル、購入前に確認したい2027年8月の更新期限

2026年10月17日 12:51

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記事提供元:Tech Times

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米AmazonでSamsung Chromebook Plus V2 360が359.99ドル(約5万7000円、1ドル=158円換算)で掲載されている。ペンを本体に収納でき、画面を360度回転させて使える機種だ。購入を検討する際には、Googleが定めるChromeOSの自動更新期限が2027年8月であることも確認したい。

■購入前に確認したい更新期限と価格

Googleの自動更新ポリシーでは、Samsung Chromebook Plus(V2)とLTE版の更新期限はいずれも2027年8月とされている。2026年10月時点では、期限まで約10カ月だ。期限を過ぎても端末は動作するが、ChromeOSの自動更新やセキュリティ修正は届かなくなる。

Samsungは本機を2018年6月に発表し、同月24日に米国で発売した。Googleは、更新期限を迎えたChromebookについて、新しい機種への移行を検討するよう案内している。数年使う主力機として選ぶ場合は、購入価格だけでなく、更新を受けられる残りの期間も判断材料になる。

米Amazonの掲載価格359.99ドル(約5万6900円)は、比較対象として表示された399.99ドル(約6万3200円)より40ドル(約6320円)低い。価格と販売条件は時点や出品者によって変わるため、購入時には対象の構成、商品の状態、保証条件を確認したい。

2022年のサイバーマンデーには、Laptop Magが別のChromebook Plus V2のAmazonでの販売価格を289.99ドル(約4万5800円)と報じた。Samsungが2018年に発表した発売時の499.99ドル(約7万9000円)は、当時Best Buyで販売された構成の開始価格だ。現在の掲載品と価格を比べる際には、構成の違いにも目を向ける必要がある。

■ペンと2基のカメラを備える2-in-1

米Amazonの掲載品として確認できる構成は、Intel Celeron 3965Y、4GBのLPDDR3メモリ、内蔵64GBのeMMCストレージを備える。商品情報には256GBのSDカードを組み合わせた構成も示されている。カードの容量は内蔵ストレージとは区別して確認したい。

Intelによると、Celeron 3965Yは2コア・2スレッド、基本動作周波数1.5GHz、熱設計電力6Wのプロセッサーで、グラフィックスにはIntel HD Graphics 615を採用する。本機はファンを使わない設計だ。Web閲覧や文書作成などの軽い用途に向く一方、4GBのメモリは多数のタブやアプリを同時に使う際の制約になる。

12.2型のタッチ画面は1920×1200ドット、画面比率は16:10だ。1920×1080ドットの画面と比べると、縦方向に表示できる画素が120ドット多い。ヒンジを回転させれば、ノートPCのほか、テント、スタンド、タブレットの各形態で利用できる。

画面上部の約100万画素カメラに加え、キーボード面にはオートフォーカス対応の約1300万画素カメラを備える。タブレット形態では後者を外向きに使え、書類やホワイトボードの撮影に役立つ。内蔵ペンは本体から押して取り出す方式で、Samsungによると充電は不要だ。

■入力機器、接続端子、筐体

内蔵ペンは電磁誘導方式を採用する。販売店B&Hの製品情報では、4096段階の筆圧検知と傾き検知に対応するとされている。Chrome Unboxedは2018年のレビューで、キーボードの打鍵感とキーの深さを当時のPixelbookに次ぐものと評価した。

無線通信はWi-Fi 5に当たる802.11acとBluetooth 4.0に対応する。端子はUSB-Cが2基、USB-A 3.0が1基、3.5mmの音声端子、microSDカードスロットを備える。USB-Cの2基は左側面に集まり、USB-Aは右側面にある。

Samsungの製品資料によると、バッテリー容量は39Whで、公称駆動時間は最大10時間だ。Chrome Unboxedの2018年のレビューでは、使用状況に応じて約7~10時間と報告された。購入時には、製造から年数が経った機種であることを踏まえ、個体のバッテリー状態も確かめたい。

筐体素材には構成による違いがある。Chrome Unboxedによると、Stealth Silverはキーボード面などにアルミニウムを使い、Light Titanでは本体下半分にプラスチックを使う。外観や仕様を確認する際は、色名だけでなく型番まで照合すると分かりやすい。

■用途に合わせて選ぶ

手書きのメモや注釈、書類の撮影、タブレット形態での軽い閲覧を目的とし、2027年8月までに入れ替える予定なら、本機の機能と価格を比較しやすい。学校で導入する場合も、管理方針と更新期限を照らし合わせることが重要だ。

一方、仕事や学習で数年にわたって使う主力機には、更新期間の長い機種も候補になる。SamsungのGalaxy Chromebook PlusはIntel Core 3、8GBメモリ、256GBストレージ、有機ELディスプレイを備える。Googleが示す同機の自動更新期限は2032年6月で、価格はChromebook Plus V2より高い。

Chromebook Plus V2には、収納式のペン、2基のカメラ、縦に余裕のある画面という特徴がある。359.99ドル(約5万6900円)という掲載価格を評価する際は、内蔵ストレージと付属カードの内訳、筐体の構成、商品の状態、そして2027年8月の更新期限を一緒に確認したい。

元記事: Samsung Chromebook Plus V2 360 Falls to $359, but Chrome OS Support Runs Out Next August

※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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