阿波製紙、中間配当2円を実施へ、前期無配から株主還元
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■27年3月期の中間配当予想を未定から2円に、期末は引き続き未定
阿波製紙<3896>(東証スタンダード)は9月10日、これまで未定としていた2027年3月期の中間配当予想を1株当たり2円とすると発表した。前回予想では中間、期末、年間の各配当を未定としていた。前期の2026年3月期は中間、期末とも無配だった。
阿波製紙は、特殊紙を手掛け、自動車関連資材と水処理関連資材を主要分野とする。利益還元を重要な経営課題と位置付け、将来の事業展開や経営体質強化に必要な内部留保を確保しながら、業績や配当性向などを総合的に勘案して剰余金を処分することを基本方針としている。
今回、当期の業績見通しと財務状況などを総合的に検討し、必要な内部留保を確保しつつ株主への利益還元を図るため、中間配当を2円とした。2027年3月期の期末配当予想については、今後の業績動向と財務状況などを踏まえて判断するとし、引き続き未定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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