加賀電子、東海東京が目標株価6000円へ引き上げ、「買い」継続、業績上振れ期待が支援材料

2026年9月9日 16:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 加賀電子<8154>(東証プライム)は9月9日、70円高(1.48%高)の4795円と反発した。一時4865円まで上昇した。東海東京インテリジェンス・ラボが8日付で同社のアナリストレポートを発行し、投資判断「Outperform」を継続するとともに、目標株価を従来の5400円から6000円へ引き上げており、株価の支援材料となったとみられる。

■新光商事の連結寄与を織り込み、営業利益330億円を予想

 東海東京では、2027年3月期について第1四半期のスポット販売効果やEMS事業の家電・ヘルスケア関連の堅調、新光商事の第2四半期以降の連結化を織り込み、売上高7735億円、営業利益330億円を予想。いずれも会社計画の売上高6600億円、営業利益300億円を上回るとみている。M&AとEMS事業を軸とした成長性や高いROEも評価し、業績の好調持続を見込む。

 9日終値4795円に対し目標株価6000円には約25%の上値余地が残る。株価は8月17日の年初来高値5210円から調整してきただけに、今回の目標株価引き上げを契機に見直し買いが続くかが焦点となる。10日はまず4800円台を維持できるか、さらに心理的節目の5000円を再び視野に入れる展開となるかが注目されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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