Galaxy S26 Ultraが米Amazonで961ドル、S27 Ultraの3倍望遠廃止説で再注目

2026年8月26日 16:43

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記事提供元:Tech Times

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サムスンの「Galaxy S26 Ultra」256GBモデルが、米Amazonで961ドル(約15万2,800円、1ドル=159円換算)に値下がりした。対象は新品のSIMフリーモデルで、発売時の希望小売価格1,299.99ドルを約339ドル下回る。ただし、確認時点でこの価格が適用されていたのはコバルトバイオレットで、他の色は1099.99ドルとなっている(Amazon.comの販売ページ)。
(※編注:上記の価格は8月26日現在のもの)

次期モデル「Galaxy S27 Ultra」をめぐっては、専用の3倍望遠カメラを廃止し、5倍望遠カメラと高画素のメインカメラでズーム域を補うとの情報が複数のリーカーから出ている。一方、サムスンはS27 Ultraの設計や仕様を正式に発表しておらず、現段階では未確認情報だ。

3倍光学ズームを日常的に使うユーザーにとっては、専用の3倍望遠カメラと内蔵Sペンを備えるS26 Ultraを値下がりした時期に選ぶ理由になる。磁気アライメントを内蔵したQi2対応など、次期モデルでうわさされる新機能を重視する場合は、正式発表を待つ選択肢もある。

■S27 Ultraは3倍望遠カメラを廃止か

Galaxy S27 Ultraについては、Ice Universe氏らが公開した非公式の図面やレンダリング画像を基に、背面カメラの構成が変更されるとの見方が広がっている。専用の3倍望遠カメラを省き、5,000万画素の5倍望遠カメラを残すという情報も報じられている。

現行のS26 Ultraは、約2億画素の広角カメラ、約5,000万画素の超広角カメラ、約1,000万画素の3倍望遠カメラ、約5,000万画素の5倍望遠カメラを搭載する。3倍と5倍を別々のカメラで担当するため、人物撮影などで使いやすい中望遠域から遠距離までを専用カメラでカバーできる。

S27 Ultraで3倍望遠カメラがなくなった場合、3倍付近はメインカメラの高解像度を生かしたクロップや画像処理で補う構成になる可能性がある。実際の画質や利用できるズーム倍率は、正式な製品発表と実機による検証を待つ必要がある。

S27 Ultraの背面には、Qi2の磁気アライメントに対応するためのリングを内蔵するとの観測もある。流出したとされる図面には円形の構造が描かれているが、これが製品版に採用されるかは確定していない。カメラ構成の変更や磁石の搭載理由について、サムスンからの説明も出ていない。

バッテリーについても、シリコンを利用した負極を採用し、容量を増やすとのうわさがある。しかし、約5,534mAhという具体的な容量や電池材料、充電寿命に関する情報は、サムスンの公式仕様として確認されていない。購入判断では、こうした数値を確定した変更点として扱わない方がよい。

■米Amazonではコバルトバイオレットが961ドル

米Amazonでは、Galaxy S26 Ultraの256GBモデルが961ドルで販売されている。発売時の希望小売価格1,299.99ドルに対して約26%の値引きとなる。

米Samsung.comでは、256GBモデルの通常価格は1,299.99ドルで、下取りなしの購入に対する200ドルの割引が案内されている。適用条件や特典は購入時期によって変わるため、Amazonを含め、最終的な価格は注文画面で確認する必要がある。

今回の値下げは米国市場を対象としたもので、日本のSamsungオンラインショップや国内販売店の価格とは異なる。米国向けモデルを日本から購入する場合は、対応周波数、保証、修理受付、決済、配送、輸入時の費用なども確認する必要がある。

■Galaxy S26 Ultraの主な特徴

Galaxy S26 Ultraは、6.9インチ、3,120×1,440ピクセル、最大120HzのDynamic AMOLED 2Xディスプレイを搭載する。プロセッサはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyで、バッテリー容量は5,000mAh、重量は214g、厚さは7.9mmだ。IP68相当の防水・防塵性能と内蔵Sペンも備える。

カメラは約2億画素の広角、約5,000万画素の超広角、約1,000万画素の3倍望遠、約5,000万画素の5倍望遠で構成される。広角カメラのF値は1.4で、3倍と5倍の光学ズームに加え、センサーの高解像度を利用した2倍、10倍相当のズームにも対応する。

ディスプレイには、斜め方向から画面を見えにくくする内蔵型のプライバシーディスプレイが採用されている。画面全体だけでなく、対応するアプリや通知などに適用範囲を設定できる点が特徴だ。

充電は最大60Wの有線充電とワイヤレス充電に対応する。ただし、S26 Ultra本体にはQi2の磁気位置合わせに使うマグネットリングが内蔵されていないため、磁気吸着式アクセサリーを利用するには対応ケースなどが必要になる。

■3倍望遠を取るか、次期モデルを待つか

S26 Ultraを選ぶ主な理由は、専用の3倍望遠カメラとSペンを一台に備えていることだ。人物、料理、ペット、ステージなど、標準カメラでは被写体に近づく必要があり、5倍望遠では画角が狭すぎる場面で3倍ズームを使いやすい。

一方、S27 Ultraを待つ理由としては、Qi2の磁気アライメント内蔵やカメラ構成の刷新といった、リーク情報で伝えられる変更への期待が挙げられる。ただし、これらは未発表製品に関する情報であり、発売時期、価格、バッテリー容量を含め、最終仕様は確認されていない。

そのため、3倍光学ズームやSペンを現在必要としており、米国向けモデルを購入できるユーザーには、961ドルのS26 Ultraが有力な候補になる。次期モデルの新機能を優先し、買い替えを急がない場合は、サムスンによる正式発表まで待つ方が仕様を比較しやすい。

■動画撮影ではストレージ容量にも注意

S26 Ultraは、サムスンが開発したプロ向け動画コーデック「APV(Advanced Professional Video)」に対応する。APVは各フレームを独立して圧縮するイントラフレーム方式を採用し、撮影後の編集や再エンコードを重ねる用途を想定している。

APVの仕様はRFC 9924として公開されているが、IETFの標準化プロセスで承認されたインターネット標準ではなく、独立投稿による情報提供文書に位置付けられている。通常の配信用動画形式より大きなデータ容量を必要とするため、長時間の撮影や編集を予定している場合は、512GBや1TBモデルも検討対象になる。

■注目ポイントQ&A

●Galaxy S26 Ultraを今買うべきですか、それともS27 Ultraを待つべきですか?

専用の3倍望遠カメラやSペンを重視し、米国向けモデルを購入できる場合は、961ドルに値下がりしたS26 Ultraが有力な候補です。Qi2の磁気アライメント内蔵など、次期モデルでうわさされる変更を優先する場合は正式発表を待つ選択肢があります。

●Galaxy S26 UltraはQi2の磁気ワイヤレス充電に対応していますか?

本体にQi2の磁気位置合わせ用リングは内蔵されていません。磁気吸着式の充電器やアクセサリーを利用する場合は、対応するマグネット内蔵ケースなどが必要です。

●米Amazonの961ドルはすべてのモデルに適用されますか?

確認時点では、256GBのコバルトバイオレットが961ドルで販売されていました。ほかのカラーやストレージ容量は価格が異なる可能性があり、在庫や販売価格も随時変動します。

●S27 Ultraで3倍望遠カメラが廃止されることは確定していますか?

確定していません。複数のリーカーがカメラ構成の変更を伝えていますが、サムスンはS27 Ultraの仕様やデザインを正式発表していません。

●S26 Ultraの米国での値下げは日本でも利用できますか?

今回確認された961ドルの価格は米Amazonでの販売価格です。日本国内の販売価格やキャンペーンには適用されません。

元記事: Galaxy S26 Ultra Hits Sub-$1,000 on Amazon as S27 Confirms 3x Telephoto Sacrifice

※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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