NTTデータ、150秒で新商品コンセプト生成するAIサービス開始、商品企画の高速化を実現

2026年4月24日 07:18

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■戦略整理からコンセプト生成まで一括支援、短時間で高精度な企画案を創出

 NTT<9432>(東証プライム)グループのNTTデータは4月23日、食品・飲料・消費財業界向けに新商品のコンセプト案を約150秒で生成する商品企画特化型AIエージェントサービスの提供開始を発表した。2026年7月より提供し、戦略整理から商品アイデア創出、商品コンセプト立案までを一気通貫で支援する。商品特徴やネーミング、売上予測、提供価値に加え、コンセプト画像などを含む企画案を短時間で生成できる点が特徴である。

 近年、消費者ニーズの多様化と変化の加速により、従来6〜9カ月を要する商品企画では市場機会の逸失が課題となっている。同サービスは商品アイデアの生成と多角的評価を通じて、実現可能性と市場性を備えたコンセプト策定を支援する。企業固有のデータや知見、戦略を反映することで「その企業らしさ」を持つ企画を創出し、AIドリブンによる企画力高度化と競争力強化に寄与する。

 さらに、売上予測エージェントの組み込みや業界特化型の専門エージェント、柔軟な拡張性を備え、RAGやマルチエージェント構成などの生成AI技術を活用する。将来的には商品設計や量産検討まで領域を拡張し、商品開発全体の高速化を図る方針で、関連AIビジネスで2030年度までに累計300億円規模の売り上げを目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事