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ベクターホールディングス、CUE Group中核会社と高性能サーバーレンタル契約
■完全準同型暗号対応サーバーの演算リソース提供で金融・医療分野の需要取り込む
ベクターホールディングス<2656>(東証スタンダード)は3月16日、高性能サーバーレンタル事業でCUE Groupの中核会社であるCue Digital International Pte. Ltd.との利用契約締結を発表した。契約は同社が保有する高性能サーバーの演算リソースをレンタルする内容で、契約期間は2026年3月16日から2027年3月15日までの1年間、以後は1年ごとの更新を予定する。
同社は、第三者割当による新株式や新株予約権の発行で調達した資金を活用し、先進的な高性能サーバーを自社資産として保有しつつ、パートナー企業と協業して運用・管理する事業モデルの構築を進めてきた。今回の契約では、法人顧客などの大容量かつ継続的な計算資源需要に対応し、年間12億円の収入を見込む。契約金額は日割りによる毎月分割払いとなる。
導入済みサーバーは、データを暗号化したまま計算処理を行う完全準同型暗号(FHE)技術の実装に対応し、金融や医療など機密性の高い分野でも高いセキュリティ水準での運用が可能とする。今後は演算リソース提供に加え、パートナー企業との連携によるソリューションサービス展開も視野に入れる。2026年3月期業績への影響は精査中で、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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