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デンキョーGHD、トムスエージェンシー子会社化へ基本合意、BPO機能取り込み成長加速
■889万株を取得し議決権100%へ、取得価額は協議中で4月中の契約締結を予定
デンキョーグループホールディングス<8144>(東証スタンダード)は3月12日、トムスエージェンシーの株式取得による子会社化に向けた基本合意を発表した。2026年3月12日開催の取締役会で、トムスの全株式を取得する方針を決議した。取得株式数は889万株で、取得後の議決権所有割合は100%となる見通し。取得価額は協議中で、株式譲渡契約の締結と実行はいずれも2026年4月中を予定している。
同社グループは、2030年度に売上高1000億円を目標に掲げ、より幅広い領域への事業展開を進めている。トムスエージェンシーは、行政事務局の運営代行や各種イベント、セールスプロモーションを企画立案から運用まで一貫して担うBPO事業者であり、同社は今回の子会社化がグループのバリューチェーン強化に資すると判断した。両社の間に資本関係、人的関係、取引関係はない。
トムスエージェンシーは東京都渋谷区に本社を置き、資本金は2000万円、設立は2019年10月。2025年9月期の売上高は32億1200万円、営業利益は6億8100万円、経常利益は7億0800万円、当期純利益は5億1600万円だった。同株式取得による2026年3月期業績への影響はないが、デンキョーグループホールディングスは2027年3月期以降の業績に寄与するとみており、影響は2026年5月公表予定の決算短信で示す予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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