ウェルネス・コミュニケーションズ、あしたのチームを子会社化、中小企業向け人的資本支援を強化

2026年2月24日 07:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■人的資本経営需要拡大を背景に市場参入

 ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>(東証グロース)は2月20日、あしたのチームの発行済株式67.6%を取得し、子会社化すると発表した。中小企業におけるウェルビーイング経営支援領域への本格参入を目的とする。取得株式数は495,400株、取得価額は400万円、アドバイザリー費用等を含む合計は2800万円である。株式譲渡実行日は2月27日予定。

 同社は大企業向けに従業員ウェルビーイング支援を展開してきたが、中堅中小企業市場を中長期成長戦略の戦略領域と位置付けている。対象会社は4,000社以上の中堅中小企業に対し、人事評価制度構築や運用支援(BPO)、エンゲージメント向上支援を提供してきた。人的資本経営の重要性が高まる中、両社の顧客基盤や人材、パートナーチャネルの融合により市場獲得の加速を図る。

 今後は「ウェルビーイング経営支援BPO」モデルの確立を掲げ、健康管理クラウド『Growbase』や組織心理学×AIの『SUZAKU』の拡販、データ統合による人的資本プラットフォーム構築を推進する。クロスセルによるLTV最大化も目指す。2026年3月期業績への影響は軽微とするが、収益改善を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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