コンヴァノ、665ビットコイン保有に、10月に売却・再取得で累計約114億円規模

2025年10月20日 07:08

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■10月8日に603.7535BTCを売却、同月17日までに663BTCを追加購入

 コンヴァノ<6574>(東証グロース)は10月17日、保有するビットコインの売却および追加取得の実施を発表した。同社は10月8日に603.7535ビットコインを平均単価1834万5902円で売却し、11億0764万円を得た。その後、10月11日から17日にかけて663.00000000ビットコインを平均単価1726万3149円で追加購入し、購入総額は11億4454万円となった。購入資金は第4回普通社債6億8000万円および自己資金約10億7654万円を充当した結果、10月17日時点の保有残高は665.00008328ビットコインに達している。

 今回の取引による売却益は現時点で約7億円と試算されており、同社は会計処理方針について監査法人と協議を進めている。保有する暗号資産はIFRS上の再評価モデルを前提に評価し、オプション料として428万円余りを受領しており、売上収益として計上する予定である。なお、当該取引に伴う損益は、2026年3月期連結業績予想には織り込まれていない。

 コンヴァノはこれまでの累計購入額が約114億円に達し、日本国内におけるビットコインディーリングのリーディング企業を目指すとしている。今後は市場環境やリスク許容度を踏まえ、相場が高い局面では一部売却、低い局面では計画的な取得を行う「機動的ディーリング」を継続する方針である。売買差益および評価益を通じて営業利益の拡大を図るとともに、追加取得を行う際には速やかに開示を行うとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】銀行株とコメ関連株に投資妙味、休暇明け相場で注目(2025/08/18)
【株式市場特集】決算発表と好材料同時発表で株価急伸の銘柄群を分析(2025/08/12)
【株式市場特集】株主還元強化で市場に安心感、好業績企業が牽引する新たな投資トレンド(2025/08/04)
【株式市場特集】利上げなら銀行・円高メリット株、据え置きなら不動産株、日銀金融政策の行方(2025/07/28)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事