エイトレッド、電子サイン連携サービス提供スタート、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」v3.7リリース

2023年12月21日 12:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■契約書の作成から社内審査等の社内の契約プロセス、電子署名による契約締結といった一連の契約プロセスがクラウド上で完結可能に

 ワークフローソリューションベンダーのエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が開発・提供するワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」は、12月21日から提供開始となる「X-point Cloud 」v3.7にて、電子契約サービスの「クラウドサイン」および「GMOサイン」との電子サイン連携サービスをリリースすると発表。

■電子サイン連携サービスの主な機能

 「X-point Cloud」と、電子契約サービスの「クラウドサイン」および「GMOサイン」を自動的に連携するサービスである。

 「X-point Cloud」上で対象の契約書に最終承認が下りると自動的に電子契約サービス上に自動で起票され、電子契約の締結依頼が発生し、締結先は電子契約サービスで署名することで契約締結が完了する。

 社内審査等の社内の契約プロセスから社外との契約締結までを一気通貫で実行することが可能となり、二重入力等の手間が削減されることで顧客の業務効率化に貢献する。

【オプション価格】

・クラウドサイン連携:20,000円/月額(税別) ・GMOサイン連携:20,000円/月額(税別)

■「X-point Cloud」テスト環境オプションの主な機能

 X-point Cloud(エクスポイントクラウド)のテスト環境を利用して、事前に設定を検証したうえで運用環境に移行することでリスクの回避を実現する。

 組織情報の変更や人事異動・フォームの修正やリリースまでの段取りなど、本番環境で直接設定を変更して誤ってしまうと問題が発生するケースがある。テスト環境オプションでは、テスト環境で事前に検証を行った設定をエクスポート→本番環境にインポートすることが可能である。

 また、テスト環境には有料オプションで利用可能な機能も標準搭載されているため、契約前の検証や機能の確認に役立つ。

【提供内容】

・ストレージ:20GB ・SSL(バックアップ&リストアサービスは無し) ・全グループウェア連携、kintone連携、外部出力OP ・登録ユーザー数:本番環境と同様

※多数の同時接続における利用は想定しておらず、利用状況に合わせたチューニングは行わない。 ※顧客番号は別の環境が発行される。 ※運用環境のバックアップデータをテスト環境へ移行することはできない。 ※CSVやフォーム関連情報のエクスポート&インポートをご利用できる。

【オプション価格】 ・40,000円/月額(税別)

■「X-point Cloud」v3.7について

<主な内容>

・電子サイン連携オプション ・テスト環境オプション ・エイトレッド管理の送信メールサービス提供

その他にいくつかの問題解決(不具合修正、および脆弱性対応)が含まれている。

■クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」について

 「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なクラウド型ワークフローである。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげる。

■株式会社エイトレッドについて

 ワークフローソリューションベンダーであるエイトレッドは、稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供している。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計4,000社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)に導入し、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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