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日経平均VIは上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
記事提供元:フィスコ
*14:11JST 日経平均VIは上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.80(上昇率3.89%)の21.35と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.55、安値は20.08。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、市場では高値警戒感が継続しており、取引開始後に日経225先物が上値を追う動きとなると、警戒感がさらに強まった。また、今週は内外で重要イベントが目白押しとなる中、今晩発表される5月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感もあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは上昇に転じた後、上昇幅を広げている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《SK》
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