大阪金概況:下落、強弱感交錯し方向感の定まらない展開

2023年2月14日 16:05

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記事提供元:フィスコ

*16:05JST 大阪金概況:下落、強弱感交錯し方向感の定まらない展開
大阪取引所金標準先物 23年12月限・日中取引終値:7883円(前日日中取引終値↓17円)

・推移レンジ:高値4554円-安値7864円

14日の大阪取引所金標準先物(期先:23年12月限)は下落した。市場では今晩で発表される1月の米消費者物価指数(CPI)への関心が高い。インフレ高止まりを示す内容であれば、今後、米金利上昇やドル高など、金価格の重しとなるとの見方がある一方、インフレをヘッジ(回避)する目的の金需要が膨らむとの見方もある。逆に米CPIがインフレ鈍化を示した場合、金利低下やドル安により金に資金が向かいやすくなるとみられる一方で、インフレヘッジの金需要は萎むとの指摘もあった。こうした強弱感が交錯し、今日の金先物はレンジ内で方向感の定まらない動きに終始した。《SK》

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