NY外為:ドル買い強まる、利回り上昇に転じる、米CPIやFOMC控え

2022年12月13日 01:30

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記事提供元:フィスコ

*01:30JST NY外為:ドル買い強まる、利回り上昇に転じる、米CPIやFOMC控え
 NY外為市場でドル買いが強まった。今週は、消費者物価指数(CPI)やFOMCの開催を控えており、FRBの利上げ軌道を探る展開が続く。米10年債利回りは3.52%から3.59%まで上昇した。

ドル・円は136円90銭から137円52銭まで上昇し12月7日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0580ドルの高値から1.0520ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2300ドルから1.2243ドルまで反落。《KY》

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