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レーザーテックは2件の「新製品」が好感され次第高、値がさ半導体株が軟調な中で逆行
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ウェハエッジ検査装置、内部欠陥検査/レビュー装置の新製品を発表
レーザーテック<6920>(東証プライム)は12月2日の前場、次第に強含む相場となり、午前10時30分にかけて2万6995円(545円高)まで上げた後も堅調で、11月16日につけた戻り高値2万9645円に向けて出直っている。1日付で2件の「新製品」のリリースを発表し、買い材料視された。値がさの半導体関連株が全体に軟調な中で逆行高となった。
12月1日付で、「新製品、高感度ウェハエッジ検査装置CIELシリーズ」「新製品、高感度内部欠陥検査/レビュー装置CIRIUSシリーズ」を発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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