東京為替：ドル伸び悩み、米長期金利低下の影響残る

2022年11月23日 09:46

記事提供元：フィスコ

*09:46JST 東京為替：ドル伸び悩み、米長期金利低下の影響残る
23日午前の東京市場でドル・円は141円10銭近辺で推移。141円28銭まで買われた後、140円91銭まで反落。米長期金利の低下を意識したドル売り・円買いが観測されたが、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は140円台後半で下げ渋る可能性は高いとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は140円91銭から141円28銭、ユーロ・円は145円40銭から145円57銭、ユーロ・ドルは1.0302ドルから1.0321ドル。《FA》

スポンサードリンク

01東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
02東京為替：ドル・円は156円台、「介入の可能性」と短期筋
03東京為替：ドル・円は155円台、5円程度の円高
04東京為替：ドル・円は不安定な値動き、一時160円台に急伸も159円台前半まで値下がり
05東京為替：日米金利差の早期縮小観測後退で円売り加速

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
03東京為替：ドル・円は156円台、「介入の可能性」と短期筋
04東京為替：ドル・円は155円台、5円程度の円高
05東京為替：ドル・円は不安定な値動き、一時160円台に急伸も159円台前半まで値下がり

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
04ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
05ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～

東京為替：ドル伸び悩み、米長期金利低下の影響残る

人気のビジネス書籍