新素材カーボンナノチューブ配合のカーコーティング剤 DMソリュが発売

2022年11月22日 08:09

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カーボンナノチューブを配合した新世代のコーティング剤(画像:ディーエムソリューションズ発表資料より)

カーボンナノチューブを配合した新世代のコーティング剤(画像:ディーエムソリューションズ発表資料より)[写真拡大]

 ディーエムソリューションズは、新たなカーケアブランド「RHET.(レト)」を立ち上げ、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」において21日、第1弾商品となる次世代型カーコーティング剤「RHET. CARBON NANOTUBE COATING(レト カーボンナノチューブ コーティング)」のプロジェクトページを、公開した。

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 クルマのボディコーテイングは、マイカー所有者にはなじみの言葉となっているが、実際にコーティングを施工する割合はそう多くはない。コーティング施工の手間を嫌うのと同時に、ムラの発生などデメリットも聞かれるからだ。

 今回登場したのは、新素材のカーボンナノチューブと超高密度高硬度シリコンを組み合わせた新しいコーティング剤「RHET. CARBON NANOTUBE COATING」だ。

 これまでのガラスコーティングやセラミックコーティングは、施工する前に下地処理が必要で、下地処理の出来具合がコーティングの仕上がりに大きく影響した。さらに施工後すぐに雨に打たれるとやり直しとなり、施工は天候にも左右されたが、RHET. CARBON NANOTUBE COATINGなら突然の雨も心配ない。

 またガラスコーティングやセラミックコーティングは、5年程度持続する商品も多いが、何もしなくてよいわけではない。多くが2カ月に1回程度、専用のメンテナンス剤でコーティング被膜を整えなければ、水弾き性能やツヤ、防汚性能が失われてしまうため、意外に面倒なコーティングだった。

 RHET. CARBON NANOTUBE COATINGは、洗車が終わって水滴の拭き取り時に吹きかけ、一緒に拭き上げるだけと容易だ。つまり洗車時の拭き取り作業前にスプレーのひと手間を加えるだけで、艶やかなボディと超撥水性能が手に入る。持続期間は6カ月と長い。

 カーボンナノチューブは、帯電防止と静電防止効果もあるため、ホコリを吸いつけて汚れる心配が少ない。高硬度シリコンは小さな傷を埋めるため、ガラスコーティングの前処理で行う磨き作業の必要なく、ツヤのあるボディを作り出せる。もちろん、硬い被膜なので、細かい傷や汚れからしっかりガードする。

 マクアケでの価格は、約1年使える量をボトルに入れて4,400円(税込)。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る

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