東京為替:ポジション調整的なドル売りで146円08銭まで下落

2022年10月27日 09:12

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記事提供元:フィスコ

*09:12JST 東京為替:ポジション調整的なドル売りで146円08銭まで下落
27日午前の東京市場でドル・円は146円10銭台で推移。一時146円46銭まで買われたが、ポジション調整的なドル売りが観測されており、146円08銭まで下落。市場参加者の間では10月24日の安値145円56銭が当面の下値目途になるとみられている。146円以下には押し目買いの興味が残されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円08銭から146円46銭、ユーロ・円は147円36銭から147円70銭、ユーロ・ドルは1.0075ドルから1.0094ドル。《MK》

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