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イオンファンタジーが出直り継続、第2四半期の黒字化(営業・経常利益)など連日好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ニトリなどイオングループ以外にも出店、海外はアセアン事業が最高益
イオンファンタジー<4343>(東証プライム)は10月14日、3日続伸基調となり、午前9時30分を過ぎては8%高の3445円(255円高)まで上げ、出直りを続けている。10月5日に発表した第2四半期の連結決算(2022年3~8月・累計)が営業・経常利益とも前年同期比で黒字化したことなどが連日好感されている。全体相場が日経平均700円高などと急反発のため買い余力が回復してきた面もある。
第2四半期の連結決算(2022年3~8月・累計)は、カプセルトイ専門店「TOYS SPOT PALO」の積極拡大や、ニトリHD<9843>(東証プライム)などイオングループ以外の施設への積極出店(モーリーファンタジーニトリモール枚方店)などが奏功し、売上高は前年同期比24.4%増加した。海外事業では、「アセアン事業」の営業利益が過去最高を達成した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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