東京為替:米国経済の減速懸念でドル売り先行

2022年9月19日 09:06

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記事提供元:フィスコ

*09:06JST 東京為替:米国経済の減速懸念でドル売り先行
19日午前の東京市場でドル・円は142円70銭近辺で推移。143円12銭まで買われたものの、米国経済の大幅な減速が改めて警戒されており、一時142円65銭まで下げている。ただし、142円台半ば近辺には新たなドル買い注文が入っており、ドルは142円50銭近辺で下げ止まる可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円65銭−143円12銭、ユーロ・ドルは、1.0005ドル−1.0029ドル。ユーロ・円は143円00銭−143円31銭。《MK》

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