関連記事
JPホールディングスは後場一段と底堅い、7日は坂井社長の一問一答記事も注目され高値に迫る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■学研HDと提携し知育教材『もじかずランド』導入など多彩な戦略
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月7日の後場、一段と底堅い相場になり、日経平均などが比較的大幅に下げている中で14時にかけて267円(前日比変わらず)まで持ち直して推移。8月15日につけた年初来の高値278円に向けて出直りを強めている。最高益を更新する見込みの好業績に加え、7日は坂井徹社長の一問一答記事が同日付の日経MJ(流通新聞)に掲載され、あらためて注目されている。
記事によると、保育園の選び方などが変わってきた中で、学研ホールディングス(学研HD)<9470>(東証プライム)と提携して『もじかずランド』などの知育教材の導入をはじめ、独自に英語や体操などのプログラムも用意するほか、外部と連携してスイミングスクールなども始めた。また、発達障害の子どもの支援も進める考えを示した。保育業界の人手不足にも取り組んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】株安許容度を高めている銘柄にアプローチ、市場区分再編の関連銘柄が浮上(2022/06/03)
・【特集】所有期間利回りで6月末配当権利付き銘柄から9%の高利回りの海運株(2022/06/06)
・【特集】投資採算割り負けで増配や自己株式取得の株式還元策付き銘柄に注目(2022/05/30)
・【特集】「攻め6分、守り4分」の好業績株の個別銘柄物色にフォーカス(2022/05/23)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ネオジャパン、中間配当も検討、「流通株式時価総額」の基準充足に向け引き続き各種の取組みを推進、24日現在では充足 4/24 17:28
- 綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドは新商品「クロワッサン・ブッシュ」を権堂店で先行発売開始 4/24 17:20
- ファンデリーは調整一巡、25年3月期収益改善基調 4/24 17:15
- 京写は調整一巡、25年3月期も収益拡大基調 4/24 17:15
- ティムコは調整一巡、24年11月期1Q赤字だが通期は2桁営業増益・大幅増配予想 4/24 17:14