日経平均は126円高、引き続き四半期決算などに関心

2022年7月22日 14:26

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記事提供元:フィスコ

*14:26JST 日経平均は126円高、引き続き四半期決算などに関心
日経平均は126円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、信越化<4063>、塩野義薬<4507>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、サービス業、その他金融業、不動産業、電気機器が値上がり率上位、電気・ガス業、空運業、石油石炭製品、保険業、医薬品が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。今日はこの後、東製鉄<5423>などが四半期決算を発表する、また米国では、7月の米製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)が発表され、企業決算では、アメリカン・エキスプレス、ベライゾン・コミュニケーションズなどが4-6月期決算を発表する。《FA》

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