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米国株見通し:弱含みか、金融引き締め観測で
記事提供元:フィスコ
*13:31JST 米国株見通し:弱含みか、金融引き締め観測で
(13時20分現在)
S&P500先物 3,831.80(-22.6)
ナスダック100先物 11,778.10(-82.2)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は170ドル安。アジア株安も嫌気され、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
11日の主要3指数は反落。序盤から売り優勢の展開となり、ダウは164ドル安の31173ドルで取引を終えた。中国での新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、規制強化の経済への影響が懸念された。また、ユーロ圏のエネルギー不足も不安視され、世界経済の減速に拍車がかかるとの警戒感が広がった。長期金利は低下したが、前週まで買い戻されたハイテクを中心に売り再開。消費や小売など幅広い売りが指数を押し下げた。
本日は弱含みか。前日に続き重要イベントは予定されておらず、積極的な売り買いは想定しにくい。中国のコロナ対策強化やユーロ圏の減速で米国経済への影響が警戒され、買いは入りづらい見通し。一方、明日発表の消費者物価指数(CPI)の伸びは前月を上回ると予想され、インフレ高進が意識されやすい。その際には連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速への思惑から金利高に振れ、ハイテク関連などへの売りが継続しよう。《TY》
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