東京為替:ドル・円は動意薄、全般的に様子見

2022年7月8日 14:29

印刷

記事提供元:フィスコ

*14:29JST 東京為替:ドル・円は動意薄、全般的に様子見

8日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、135円60銭付近でのもみ合い。全般的に様子見ムードが広がるなか、やや円買いに振れやすく、主要通貨は対円で下押しされているようだ。欧州通貨は軟調地合いだが、対ドルで一段の下げは抑制された。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円33銭から136円06銭、ユーロ・円は137円52銭から138円62銭、ユーロ・ドルは1.0140ドルから1.0191ドル。《TY》

関連記事