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東芝が高い、非公開化提案ファンドが1株7000円で買収検討と伝えられ思惑拡大
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■経営再建案10件のうち8件が非上場化に関する提案と伝えられる
東芝<6502>(東証プライム)は6月23日、出直りを強め、取引開始後に6%高の5858円(357円高)まで上げた後も上げ幅250円台で推移し、前引けにかけても買い優勢となっている。「東芝に非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かった」(ロイターニュース6月22日午後10:44)と伝えられたことなどが買い材料視された。
報道によると、「東芝が5月末に締め切った経営再建策の募集には10件の1次提案があり、うち8件が非上場化に関する案で、残りの2件は上場維持を前提とした資本業務提携に関する案だった」(同)という。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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