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自動開閉搭載の車載用スマホホルダー発売 無線充電と冷却ファンも JAPAN AVE.
Qi対応の 自動開閉搭載のスマホホルダーがJA650の使用イメージ(画像:JAPAN AVE.発表資料より)[写真拡大]
JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー)は、Qiワイヤレス急速充電に対応した、自動開閉搭載の車載用スマホホルダー(型番: JA650)を発売した。スマートフォンを設置すると高詳細センサーが反応し、自動でサイズに合わせて静かにロックする。
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クルマに乗り込むと、スマートフォンの置き場所に悩む人は少なくない。そこで便利なのがスマホホルダーだ。ただ一般的なホルダーは、スマートフォンの設置に面倒を感じることもあったが、自動開閉タイプであれば、その不便さを解消している。
これまでも自動開閉タイプのスマホホルダーは販売されていたが、エンジンを止めてしまうと電力供給が止まり、スマートフォンが取り出せない場合もあった。だが今回の製品は、スーパーキャパシティを搭載しており、エンジンを止めた後も30分以内であれば、最大6回アームの開閉ができる。
また、シングルコイルからデュアルコイルになったことで充電エリアが広がり、商品電力を減らしながらも、充電を安定させる。出力は、15Wと急速充電にも対応している。
マウント方法は、伸縮吸盤マウントのほかに、通気口マウントも用意しているため、夏場の暑い時期はエアコンの風でスマートフォンを熱から守れる。
本体にも冷却ファンが内蔵されており、クルマのエンジンオンと同時に冷却ファンが自動起動する。充電でスマートフォン熱くなることを防ぎ、充電効率を高めるという。またUSB Type-Cのケーブルも付属されており、有線による充電も可能だ。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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