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セントラル警備保障が後場一段と強含む、JR東日本関連業務に強く「全国旅行支援」の効果などに期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第1四半期の決算発表は7月11日に予定
セントラル警備保障(CSP)<9740>(東証プライム)は6月20日の後場、一段と強含み、13時を過ぎては5%高に迫る2321円(101円高)まで上げて出直りを強めている。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)が筆頭株主でJRの駅関連業務に強く、政府が7月から「全国旅行支援」を導入することなどを受けてJR関連需要の回復などに期待する様子がある。
今期・2023年2月期の連結業績予想は、前期の東京オリンピック・パラリンピック関連需要がなくなることなどで減収減益を想定するが、第1四半期の決算発表を7月11日に予定しており、意外に堅調ということになれば株価の戻りも本格化するとの期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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