関連記事
Jトラストが後場一段と強含む、東南アジア金融事業が着実に拡大し国内も積極化の印象
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「2022年から本格的な成長フェーズ入り」の評価も
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は6月7日の後場寄り後に一段と強含み、6%高の480円(28円高)まで上げて前日比での反発幅を拡げている。第1四半期決算を発表した5月13日以降ジリ高傾向を続けて出直りを強めており、再び戻り高値に迫ってきた。
東南アジア金融事業が着実に拡大しているほか、直近は、国内金融事業の中核企業である(株)日本保証が川崎信用金庫(神奈川県川崎市)の不動産担保ビジネスローンに対する保証取扱開始との6月1日発表などが好感された。一部のアナリストレポートでは、「2022年からは本格的な成長フェーズに入り、大幅な増収増益を予想」と評価している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】今期純利益10%以上増益予想でPER市場平均下回る株(2022/05/09)
・【特集】尹韓国次期大統領が代表団派遣、韓国と関係の深い銘柄(2022/04/26)
・【特集】成長戦略を積極開示した関連株に注目、下値をマーク(2022/04/25)
・【特集】NTTとKDDI高値更新、半導体・海運・商社に続くか(2022/04/21)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク