関連記事
タマホームは連日出直る、年間引渡棟数が13年ぶりに1万棟を突破
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績は第3四半期までの進ちょく率高く期待再燃
タマホーム<1419>(東証プライム)は6月2日、午前9時30分過ぎに2488円(69円高)まで上げ、2日続伸基調の出直り相場となっている。1日の15時、2022年5月期の年間引渡棟数が1万棟を突破したと発表し、好感されている。21年6月1日から22年5月31日の年間引渡棟数が1万502棟となり、09年5月期以来、13年ぶりに年間引渡棟数が1万棟を超えたとした。
今期・22年5月期の連結業績予想は、4月の第3四半期決算発表の時点で、売上高が前期比7.8%増の2350億円、営業利益が同9.1%増の120億円、当期純利益は同6.0%増の76億円。営業利益は第3四半期までで73.5億円となり、通期予想の61%に達している。5月決算の発表は例年7月中旬。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】今期純利益10%以上増益予想でPER市場平均下回る株(2022/05/09)
・【特集】尹韓国次期大統領が代表団派遣、韓国と関係の深い銘柄(2022/04/26)
・【特集】成長戦略を積極開示した関連株に注目、下値をマーク(2022/04/25)
・【特集】NTTとKDDI高値更新、半導体・海運・商社に続くか(2022/04/21)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク