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ベントレー、「ベンテイガEWB」に特別仕様車「アズール・ファーストエディション」
ベンテイガEWBアズール・ファーストエディション(画像: ベントレーモーターズジャパン発表資料より)[写真拡大]
ベントレーは、新型「ベンテイガEWB」の登場記念として、特別仕様である「アズール・ファーストエディション」を発売することを発表した。最初の12カ月間の限定受注生産となり、特別仕様車ならではの装備に注目したい。
【こちらも】ベントレー、5番目モデルの新型車を5月10日に発表へ
ベントレーは5月10日、SUV「ベンテイガ」のロングホイールバージョンとして、「ベンテイガEWB」を発表。EWBとは「Extended Wheel Base」の略だ。ホイールベースの長さからくる居住性の高さが特徴となる。
ベンテイガEWBのアズール・ファーストエディションには、エクステリアやインテリアの随所に、特別感を設定している。
エクステリアでは、ブライトロアバンパーグリルを採用。タイヤには10本スポーク構成による22インチディクレクショナルホイールを装着。エクステリアカラーは、標準の16色に特別色を合わせる形で、合計60以上のパターンが用意されている。ベンテイガEWBならではの特別性を、理想のカラーリングとともに楽しめるだろう。
インテリアの装備も見逃せない。ステアリングホイールヒーターやキルティングシートなどの採用により、乗り心地を向上させる。加えてボタンひとつで開閉可能な電動リアドアにより、乗り降りも楽だろう。ライトアップ型トレッドプレートや、車内のトリムにつけられた30色LEDライトなど、高級車特有の装飾にも注目したい。
インテリアには、コントラストステッチやハンドクロスステッチのディテール追加など、カスタマイズも可能だ。
価格はベンテイガEWBが2,675万円、EWBアズールは3,018万円。ファーストエディションの注文はEWBアズールの選択でき、価格は200万円となる(価格はいずれも消費税込)。
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