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川崎重工、ロボット活用したFuture Lab HANEDAをオープン
記事提供元:スラド
川崎重工は4月20日、ロボットのオープンイノベーションを目指した「Future Lab HANEDA」を、大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」内に開設した。Future Lab HANEDAは、ロボティクスを活用した社会課題解決のための実証実験場で、ロボットが調理や配膳を行うレストラン&ショップ「AI_SCAPE」と、スタートアップや大学・研究機関を対象とした研究開発実証施設「YouComeLab」が併設されている(川崎重工、ロボスタ)。
このうち、AI_SCAPEに関しては一般でも体験参加が可能であるという。用意されているメニューは、カレー、パスタ、スープの3種類にそれぞれサラダとドリンクが付属する。価格はいずれも同じで1500円で、クレジットカードやPayPayなどキャッシュレスのみの支払い対応となっている。同施設は羽田イノベーションシティ ZoneD 2階に設置され、営業時間は11時から14時と17時30分から21時に設定されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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