東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見

2022年5月4日 14:00

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記事提供元:フィスコ


*14:00JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見

4日午後の東京市場でドル・円は130円10銭台と、動意の薄い値動きが続く。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的な政策決定が予想され、ユーロ・ドルはじり安。ただ、1.05ドル付近はサポートラインとして機能し、下値の堅さも意識される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円04銭から130円21銭、ユーロ・円は136円81銭から137円08銭、ユーロ・ドルは1.0513ドルから1.0534ドル。《TY》

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