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キヤノンMJが一段高、業績予想の増額修正など好感され2020年2月以来の高値に進む
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■1~3月の営業利益39.8%増加し通期予想を従来比2.5%増額
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東証プライム)は4月26日、再び一段高となり、取引開始後は6%高の2738円(157円高)まで上げ、4日ぶりに年初来の高値を更新した。25日の15時に第1四半期決算(2022年1~3月)と通期連結業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行。2020年2月以来の高値に進んでいる。
1~3月の連結業績は、営業利益が前年同期比39.8%増の147.96億円となり、12月通期の予想は期初に開示した予想を2.5%上回る415億円(前期比4.5%増)に見直した。SIサービスやセキュリティ関連の製品・サービスや半導体製造関連装置などが拡大した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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