ファーストリテイリングを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(15日10:00時点のeワラント取引動向)

2022年4月15日 15:46

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記事提供元:フィスコ


*15:46JST ファーストリテイリングを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(15日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つファーストリテイリング<9983>コール358回 6月 60,000円を順張り、第一生命ホールディングス<8750>コール155回 6月 2,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ東京エレクトロン<8035>コール336回 6月 67,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては東京エレクトロンコール336回 6月 67,000円、米ドルリンク債コール1346回 6月 122円、野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー45回 6月 11,000円、野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー46回 6月 13,000円などが見られる。

上昇率上位はファーストリテイリングコール356回 5月 74,000円(+51.2%)、ファーストリテイリングコール357回 5月 84,000円(+47.8%)、ファーストリテイリングコール355回 5月 64,000円(+41.8%)、川崎重工業<7012>コール75回 5月 2,700円(+37.5%)、プラチナリンク債 プラス5倍トラッカー48回 6月 1,000米ドル(+35.9%)などとなっている。

(カイカ証券)《FA》

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