阪神梅田本店「鎌倉おやつさんぽ」“クルミッ子”の鎌倉紅谷など、和洋様々な鎌倉スイーツ店が集結

2022年4月14日 18:24

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記事提供元:ファッションプレス

 阪神梅田本店では、鎌倉発のスイーツに焦点を当てたグルメフェア「鎌倉おやつさんぽ」を、2022年4月13日(水)から4月19日(火)までの期間で開催する。

■「鎌倉おやつさんぽ」阪神梅田本店に鎌倉スイーツが集結

 4月6日に全館グランドオープンを迎えた阪神梅田本店。これを記念してスペシャルイベントとなる「鎌倉おやつさんぽ」では、鎌倉で愛される人気店10店舗が、各店自慢のスイーツを販売する。

■クルミッ子の「鎌倉紅谷」が関西初のイートインコーナー出店

 中でも特に注目したいのは、阪神梅田本店1階「OYATSU-はなれ-」に関西初のイートインコーナーを出店する「鎌倉紅谷」。クルミッ子キャラメルのカスタードクリームを挟んだクレープに、アプリコット&パッションフルーツのソースを合わせた「クルミッ子カスタードのクレープ」など、同店の代名詞として知られる「クルミッ子」の味わいをイメージした3種類のスイーツを提供する。

■「鎌倉レ・ザンジュ」の焼きモンブラン

 また、新鮮な果実や最高の素材によるリッチな味わいのスイーツで人気の「鎌倉レ・ザンジュ」からは、アルプス山脈の最高峰モンブランの山容を模した焼き菓子「焼きモンブラン」が登場。たっぷり絞ったなめらかなモンブランクリームと、サクッとしたタルト生地の絶妙なハーモニーが楽しめる、栗の風味豊かな一品だ。

■最上級大納言のもなか、本わらび粉で作るわらびもち

 このほか、最上級の北海道産大納言を丹念に炊き上げたつぶし餡を、香ばしい皮にたっぷりと挟んだ「<三日月堂 花仙>可麻久良もなか」、生産希薄な本わらび粉と昔ながらの製法で作る素朴な味わいが魅力の「<鎌倉 こ寿々>わらびもち」、鎌倉を代表する花・あじさいをイメージした焼き菓子「<鎌倉ニュージャーマン>手毬花」など、和洋様々なスイーツの数々が楽しめる。

■開催概要

 「鎌倉おやつさんぽ」
開催期間:2022年4月13日(水)〜4月19日(火)
場所:阪神梅田本店1階「おやつのひきだし」「OYATSU-はなれ-」
※「OYATSU-はなれ-」最終日は18:00まで。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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