東京為替:ドル・円はこの後も123円台半ばで下げ渋る可能性高い

2022年4月8日 11:24

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記事提供元:フィスコ


*11:24JST 東京為替:ドル・円はこの後も123円台半ばで下げ渋る可能性高い
8日午前のアジア市場でドル・円は、123円80銭台で推移。一時124円23銭まで買われたが、顧客筋などのドル売りによって123円67銭まで下げている。ただ、123円台半ばにはドルの押し目買い興味が残されているとみられ、ドルはこの後も123円50銭近辺で下げ渋る可能性は高いと予想される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円67銭から124円23銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0885ドル、ユーロ・円は134円36銭から135円09銭で推移。《MK》

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