関連記事
You’re welcomeに飽きたらこの表現! 英会話の幅を広げるフレーズ
英語で「どういたしまして」と言う時に、「You’re welcome」ばかり使っていないだろうか。もちろんそれでも問題ないのだが、英会話に慣れてくると類義語を使いたくなるものだ。特に日常会話で頻繁に使う単語程そう感じるのではないだろうか。今回は「You’re welcome」以外のさまざまなフレーズを一挙に紹介する。
【こちらも】英会話レベルアップのために「SO」を使いこなSO! (1)
■It’s nothing
「何てことないよ」という意味。日本は謙遜する文化だが、それに近いニュアンスだと言える。
■No problem
「問題ない」という意味を含む表現。You’re welcomeよりもカジュアルなニュアンスがある。
■No worry
これもカジュアルな表現。「Don’t worry about it」という表現もある。「心配しないで、大丈夫」といったニュアンス。何か大きなことをした時の相手からのありがとうに対して使われる。
■No big deal / No biggie
「たいしたことではない」という意味の表現。これも「どういたしまして」という意味でも用いられる。かなりカジュアルな表現で「No biggie」は更にカジュアルになる。
■It’s alright / It’s ok
文字通りの軽い表現。相手の謝罪の返事としても使える。
■My pleasure
直訳すると「私の喜び」である。どういたしましてのフォーマルな表現。日本語の「とんでもない」のようなニュアンスと言えるだろう。
■Any time
文字通り「いつでも(頼んでね)」という意味のフレーズ。カジュアルな表現。友人や同僚などの間柄で使うと良いだろう。
■You bet
「あいよ・いいって・気にすんな」というニュアンスの、かなりカジュアルな表現。またどういたしましての他に「sure(もちろん)」という場合にもこの表現が使われる。かなりネイティブ度の高いフレーズである。
■Don’t mention it
「そんな、お礼なんていいよ」という表現。フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われる。
「You’re welcome」はフォーマル・カジュアルとどちらの状況においても利用できる。迷ったらやはり「You’re welcome」でも全く問題ないのだが、今回紹介したフレーズを状況によって使い分けることで、表現の幅が広がり英会話の上達に繋がる。是非覚えて自身の単語リストにストックして頂きたい。(記事:newpowersoul・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 【映画で学ぶ英語】『ア・フュー・グッドメン』の映画史に残る名言 4/19 09:17
- 英語と文化の交差点:イギリスで人気のパブの名前トップ5 4/18 11:27
- 「zonked」とはどんな状態? イギリス英語のスラング特集(35) 4/ 6 16:24
- 覚えておきたい中国語のネット流行語10選【2024年版】 4/ 3 15:59
- 【映画で学ぶ英語】『ザ・エージェント』の映画史に残る名言 4/ 2 16:37