NY外為:ドル・円122円半ばでもみ合い、米7年債入札は低調

2022年3月30日 02:20

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記事提供元:フィスコ


*02:20JST NY外為:ドル・円122円半ばでもみ合い、米7年債入札は低調
米財務省は470億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で、最高落札利回りは2.499%。2019年2月入札以降で最高。テイルはプラス1.3ベーシスポイント。応札倍率は2.44倍と、2020年8月入札以降で最高で、過去6回入札平均の2.31倍を上回った。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は60.9%で、過去6回入札平均の61.5%を下回った。

応札倍率は高かったが、落札利回りが高く、結果は冴えないとの見方。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは2.40%で推移した。ドル・円は122円64−70銭でもみ合いが続いた。《KY》

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