（中国）上海総合指数は0.97％安でスタート、米中対立や新型コロナ感染拡大で

2022年3月15日 11:05

記事提供元：フィスコ

*11:05JST （中国）上海総合指数は0.97％安でスタート、米中対立や新型コロナ感染拡大で
15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.97％安の3192.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、2.03％安の3158.04ptで推移している。米中対立に対する懸念が高まっていることが警戒材料。また、国内での新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う行動制限の強化を受け、景気回復の遅れ懸念も強まっている。ほかに、1-2月の鉱工業生産などが予想以上に伸びたことが、追加の景気対策への期待をやや後退させている。《AN》

スポンサードリンク

01為替週間見通し：底堅い値動きか、米金融政策にらみドルは上値を試す
02米国株式市場見通し：好決算相次ぎ投資家心理改善、ナスダックは戻りを試す展開か
03来週・再来週の相場で注目すべき3つのポイント：米FOMC、米雇用統計、日米決算ラッシュ
04今日の為替市場ポイント：■日米金利差の早期縮小観測後退でドルは底堅い動きを保つ可能性
05今日の為替市場ポイント：◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売りがただちに拡大する可能性低い

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02東京為替：ドル・円は変わらず、日銀総裁会見に注目
03ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面高、シカゴは大阪比比365円高の37915円～
04東京為替：為替介入警戒感低下でドル・円は一段高の気配
05東京為替：ドル・円は一段高、日銀総裁の発言に反応

01ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
04ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～
05中東情勢緊迫化、円安・原油高がさらに進むか!?

（中国）上海総合指数は0.97％安でスタート、米中対立や新型コロナ感染拡大で

人気のビジネス書籍