緑黄色社会の新曲「陽はまた昇るから」『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌

2022年2月25日 08:22

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記事提供元:ファッションプレス

 緑黄色社会の新曲「陽はまた昇るから」が、2022年4月20日(水)にCDシングルとして発売される。『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌として書き下ろした。

■緑黄色社会の新曲が『映画クレヨンしんちゃん』最新作主題歌に

 2022年1月に最新アルバム『Actor(アクター)』や新曲「キャラクター」をリリースしたばかりの緑黄色社会。そんな彼らの新曲「陽はまた昇るから」は、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌として書き下ろしたものだ。映画からインスピレーションを得て、“明日”という未来を守る為に奔走する登場人物の背中を後押しするような楽曲に仕上げた。

 緑黄色社会が映画主題歌を担当するのは、『初恋ロスタイム』、『都会のトム&ソーヤ』に次いで3作目。アニメ映画の主題歌は今回が初となる。

■<緑黄色社会 コメント>

 主題歌のお話をいただいた時はみんなで手を取り合って喜びました。漫画を読んだり、アニメも何度も観たり、「クレヨンしんちゃん」に育てられてきた私たちが今回、映画の主題歌を手掛けられることは本当に光栄で、とにかく嬉しかったです。ただ、その分緊張しましたし、責任感も感じましたが、自信を持ってこの楽曲を書くことができました。

勇敢さや男の子としてのカッコよさ、そしてにユーモアもあって、様々な表情を見せてくれるしんちゃんに凄く憧れを抱いています。ちなみに、劇場版のおシリで歩くシーンが凄く印象的で当時真似していました!歩けなかったんですけど(笑)でも、しんちゃんにもきっと寂しい時だったり、悲しいことがある。そんな気持ちに寄り添える楽曲にしたいと思って書きました。こっそり「クレヨンしんちゃん」にちなんだフレーズも入っているので、是非探しながら聴いてみてください。

■しんのすけは野原家の子供ではなかった…!?衝撃の真実を描く劇場版最新作

 なお、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は、劇場版第30弾となる記念すべき作品。“しんのすけは野原家の子供ではなかった…!?”という、しんのすけ出生の真実を描く。

舞台となるのは、忍者だけが暮らす「忍者の里」。しんのすけの前に現れるのは、“本当のお父さん”だという屁祖隠胡麻衛門(へそがくれごまえもん)。屁祖隠一家は、先祖代々“もののけの術”の使い手として《地球のへそ》を守ってきた忍者一族で、しんのすけはその跡継ぎだというのだ。《地球のへそ》の栓が抜けると、地球は枯れ、明日が来ない…。地球と家族の“明日”を守るため、しんのすけ、野原一家、屁祖隠一家が奮闘する。

【詳細】
緑黄色社会 新曲「陽はまた昇るから」
CD発売日:2022年4月20日(水)
※2022年4月22日(金)公開『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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