AGCを対象とするコール型eワラントが前日比2倍超えの大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向)

2022年2月9日 15:41

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記事提供元:フィスコ


*15:41JST AGCを対象とするコール型eワラントが前日比2倍超えの大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つAGC<5201>コール130回 3月 5,500円を順張り、オリンパス<7733>プット49回 3月 2,250円を逆張り、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>コール365回 3月 750円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つバンダイナムコホールディングス<7832>プット89回 3月 7,800円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本郵船<9101>コール149回 3月 11,900円などが見られる。

上昇率上位はAGCコール132回 3月 7,100円(前日比2.3倍)、AGCコール131回 3月 6,300円(前日比2.2倍)、IHI<7013>コール52回 3月 3,050円(前日比2倍)、IHIコール51回 3月 2,700円(+87.9%)、JFEホールディングス<5411>コール165回 3月 1,900円(+85.1%)などとなっている。

(カイカ証券)《FA》

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