ホーム > マーケット > 個別株 > 記事

INPEX　大幅続落、国内証券では22年度油価下落を見込んで投資判断を格下げ

2022年1月21日 10:04

記事提供元：フィスコ

*10:04JST INPEX---大幅続落、国内証券では22年度油価下落を見込んで投資判断を格下げ
INPEX<1605>は大幅続落。大和証券では投資判断を「1」から「3」に2段階格下げ、目標株価は950円としている。今後半年から1年程度では油価下落が見込まれることから、在庫評価の悪化に加え、国内精製マージの縮小や上流権益の減益により、石油各社の22年度は前年度比減益傾向を想定、株価の上値余地は限られるとみているもよう。同社の22年12月期営業利益は4400億円、前期比28％減益を予想している。《ST》

スポンサードリンク

01東京為替：152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
02今日の為替市場コメント：米雇用統計の発表前でドルは伸び悩む可能性
03ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～
04NY為替：米雇用統計が労働市場の減速示す、早期利下げ観測再燃でドル続落
05米国株見通し：伸び悩みか、雇用統計にらみ買い縮小も

01東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
02東京為替：ドル・円は156円台、「介入の可能性」と短期筋
03東京為替：152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
04東京為替：ドル・円は155円台、5円程度の円高
05東京為替：ドル・円は不安定な値動き、一時160円台に急伸も159円台前半まで値下がり

01ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
02ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
03東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
04ADR日本株ランキング～ルネサスなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比685円安の38865円～
05ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比355円高の39335円～

INPEX 大幅続落、国内証券では22年度油価下落を見込んで投資判断を格下げ

人気のビジネス書籍

INPEX　大幅続落、国内証券では22年度油価下落を見込んで投資判断を格下げ