【株式市場】日経平均は23円安、トヨタグループなど高くTOPIXは堅調

2021年12月15日 13:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万8409円40銭(23円24銭安)、TOPIXは1981.21ポイント(7.40ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億291万株

 12月15日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)がEV(電気自動車)事業計画など好感されて高く始まり、その後も堅調に推移。系列の豊田織機<6201>(東1)、デンソー<6902>(東1)、アイシン精機<7259>(東1)なども堅調で、EV電池関連で戸田工<4100>(東1)なども高い。日本製鉄<5401>(東1)はアジア展開に関する報道など材料視され堅調。一方、日経平均は取引開始後の93円19銭高(2万8525円83銭)を上値に伸びきれず前引けは小幅安。TOPIXは小高い。

 JSB<3480>(東1)が中期計画目標の増額修正など好感されて急反発となり、日本金属<5491>(東1)は世界的なワクチン注射継続を受け注射針用新素材に注目とされ急反発。DNAチップ研<2397>(東2)は関節リウマチに関する新規発見発表が好感され一時ストップ高。光陽社<7946>(東2)は1位株主の個人投資家に関連する自社株買いなど材料視され出直り拡大。アシロ<7378>(東マ)歯10月決算と今期予想など好感されストップ高。プラコー<6347>(JQS)、田中化研<4080>(JQS)はトヨタのEV事業戦略が追い風とされ急伸。

 東証1部に直接新規上場のネットプロテクションズHD<7383>(東1)は公開価格1450円を72円下回る1378円で初値をつけ、一時上回ったが一進一退。

 東証1部の出来高概算は5億291万株、売買代金は1兆1917億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は1257銘柄、値下がり銘柄数は780銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、輸送用機器、証券商品先物、鉄鋼、その他金融、空運、水産農林、鉱業、サービス、保険、非鉄金属、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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