綿半HDのグループ会社が「(仮称)門真市松生町商業施設計画」併設の立体駐車場建設工事を受注

2021年11月18日 17:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■駐車台数は約3,800台にのぼる

 綿半ホールディングス<3199>(東1)の子会社綿半ソリューションズは、「(仮称)門真市松生町商業施設計画」に併設される立体駐車場の建設工事を受注し着工した。

 同工事では、綿半ソリューションズが国土交通大臣より認定を受けている6層7段(6階建て)の大型立体駐車場2棟が採用されており、延床面積93,500㎡、駐車台数は約3,800台にのぼる。

 同計画は、三井不動産<8801>が大阪府門真市松生町で推進。商業施設・住宅(分譲マンション)・会員制倉庫型店舗・オフィスの4つの街区から構成される大規模複合街づくり型開発事業である。商業施設街区は2023年春に開業が予定されている。同計画地は主要幹線道路の国道163号と大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道の門真ICが至近に位置している。店舗数約250店のブランドやファッションをはじめさまざまなエンターテイメントを集積した商業施設であり、エントランス広場やセンターコートなど建物内外にもイベントスペースを整備し様々なイベントを実施できるよう計画されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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